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2019年2月7日木曜日

宇宙の生命探査機 「はやぶさ2」に期待

備えよ常に! 備えあれば憂いなし



2014年12月3日に打ち上げられてから1500日。

「はやぶさ2」は、目的地の小惑星「リュウグウ」

上空に到着し、現在着陸に備えた最終の準備中。

予想外に、地表に岩石がごろごろしていて、

着陸地点選定に時間がかかったそうだが、

最終的に着陸地点も2ヶ所に絞られて、2月

には着陸し、本格的な探査活動が開始される。

生命の起源に迫れるどのような資料が得られる

かに期待がかかる。

生命が存在するのはせいぜい、地下の浅い

地点までに限られると思っていたが、最近の

調査研究の結果では、岩石をエネルギー源と

して生命を保っている微生物の存在が突き

止められているという。

研究者たちによる報告では、地下5000mを

超える鉱山の掘削坑や、海底を2500mほど

下の地層など、世界各地のおよそ100地点

から採取された資料の分析で確認されている。

こうしたことから、地球内部で生物が存在し

うる領域は海の体積の2倍にもなり、この中に

地球全体の微生物の70%が存在するとされる。

過酷な環境を備えた宇宙空間に晒されている

小惑星にも、生命が存在することは十分に

可能性のあることになる。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?










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