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2019年2月14日木曜日

スギ花粉 飛散シーズンに備えを

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
寒あやめ



今年のスギ花粉飛散量は、比較的少なかった

昨年の反動でか、激増するとの予報。

2017年8月に関東地方や東北南部が雨続きで

あったため、スギの枝葉の生育が悪かった

ために、昨年の花粉の飛散が少なかった。

減った分は、今年に上乗せするということか。

その結果、関東も関西も数倍になるという。

インフルエンザも、猛威を振るっているので

花粉対策も兼ねて早めに高機能マスクの

準備をしておいた方がよさそうだ。

スギ花粉の粒子の大きさは、およそ20μm~

40μmで、髪の毛の太さの半分程度。

だが、インフルウィルスとなると0.1μm

~0.3μmと髪の毛の1/800程度の小ささだ。

花粉症発症予防に備えた「舌下免疫療法」が

2014年に保険適用されているので、利用者も

年々増加しているようだ。

治療後は、以前のように薬を服用しなくても、

症状が出なかったり、緩和されているという。

治療には、スギ花粉症シーズン以外の6月から

12月の期間に、医師の指導の下で、微量の

スギ花粉エキスを毎日舌の下に投与して、

身体をスギ花粉に慣らして行く免疫療法だ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?










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