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2019年2月17日日曜日

例年以上に厳しい今冬の寒さ 豪では熱波

備えよ常に! 備えあれば憂いなし 蝋梅



暖冬だったはずの今年の冬、寒の入りと共に

一段と寒さが増し、当りもしない予報を

信じたことを後悔。

旧正月を前に、北海道内陸部では強烈な

冷え込みに襲われ、14日旭川市で氷点下

29・8℃を記録。

1月末には、米国中西部が大寒波に見舞われ、

多くの市町村が機能停止状態に陥り、住民は

寒さに震えあがっていると伝えられている。

ノースダコタ州ではマイナス37℃を記録、

イリノイ州シカゴでもマイナス30℃まで

下がり、アメリカ人2億5000万人が大寒波の

影響を受けたと報じている。

ノースダコタ州グランドフォークスでの

30日の朝の体感温度はマイナス54℃に。

この大寒波のため、中西部各州だけでなく、

通常は温暖な南部のアラバマ州とミシシッピ

州でも非常事態宣言が出されて、寒さに

備えるように警報を出している。

イリノイ州米国立気象局(NWS)の気象学者は,

「今回の大寒波はこれまでの観測史上最悪に

なる可能性がある」と指摘している。

他方、季節が逆のオーストラリアでは、

熱波と干ばつに苦しめられている。

オーストラリアの気象当局は12月28日、

熱波の影響で北西部の一部の地域では、過去

最高気温が観測されただけでなく、首都

キャンベラでは12月22日に39℃を記録。

また、メルボルンなどでは、12月の平均

気温が平年を最高で16℃も上回るとしている。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?










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