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2008年9月10日水曜日

芋名月が近づく


ゴッホ  野菜畑  複製画  10号



事情があって、狭い庭に並んでいる鉢やプランターを

片付ける必要が出ました。

サツマイモを水の入った小瓶に活けて若芽を楽しんだ

後、プランターの植えておいたのが、ツルが伸び放題に

広がったのを引き抜かねばならないことになりました。

種芋となった水活けの親芋も健在で、なんと傍らには

8cmほどの芋が2個ぶらさがっています。

傑作なのは、その内の一つが、下に伸びられないので

底にぶっつかってから横に曲がり、丁度、長靴、ブーツ

のような形状になっているのです。

芋名月の日までは、まだ一週間ほどありますが、この

ブーツ芋で、豚汁を作って美味しく頂きました。

今年の中秋の名月は9月14日だと記事にありましたが

丁度日曜日なので、家族が集まって、今度は本物の

サトイモで芋鍋を囲んで月見をしようと話しています。

山手の茂みにある山栗の実も、葉の色に比べると少し

黄味ばんできて、目立ち始めました。

うまくタイミングが合えば、十月の栗名月に備えて、栗

ご飯用の山栗が拾えるかも、と楽しみです。

関東地域では、満月の夜よりも、13夜の方が関心が

高い所があるとのことで、昨年は我が家でも、13夜の

月を眺めた記憶があります。

幸だったのは、15夜の夜は曇っていて月が望めず、

13夜に、早めに楽しめたことでした。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
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