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2008年9月15日月曜日

古池のカエル

ゴッホ  静物 アイリス  複製画 10号





神社の森の奥に小さな池があり、見ようでは龍神の

住む古池のような雰囲気すら感じます。

といって、人通りも少なくない参道の横に、石垣で囲わ

れている数坪の広さのある排水溝だけを備えた池です。

今年も遂に見かけることはありませんでしたが、以前、

この池ではモリアオガエルが産卵をしていました。

何処に行ってしまったのか、最近はモリアオガエルを

見かけなくなったのは残念です。

周辺にすむタヌキか、最近出没が噂されているアライ

グマの被害に合ったのか、池の上の木の小枝にぶら

下る白い泡の塊を見かけることがなくなって、寂しく

思う人も少なくないようです。

今年も春に池ではオタマジャクシを見ることはなかったの

ですが、何処からやって来たのかトノサマガエルらしき

カエルを大小で2~3匹見かけるようになりました。

人の気配を感じると、「グエッ」と鳴いて水中に潜って

石垣の下に隠れるのですが、先日、10cmほどもある

大きさのカエルは悠然と両手を広げて浮いたままで

逃げようともしません。

全く私の気配を気にしていない様子なので、道の砂利

の中から数ミリほどの大きさの粒を放りました。

近くに落ちたのですが知らぬ顔です。

もう一度投げたのが右足に当ったのですが、どうした

ことか動こうともしません。

後2粒を一度に投げたのが近くに落ちてポチャッと

音を立てているのにも動じず悠然としています。

古池の主に敬意を表して、その場を立ち去り、奥の

お堂に向かいました。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
 安全と安心の非常持出袋の準備は?




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