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2008年12月6日土曜日

瀬戸のヨットハーバー

モネ  トルヴィールの海岸  複製画 10号





小春日和の海辺には観光にやってきた人たちが多く

出ていて、寄せてくる波と戯れている人も見られました。

20度近くまで気温が上がっていたようですが、さすがに

11月も末となると、海に入っている貝を探す人も居ません。

爽やかな海の風を味わい、波を眺めて時間を楽しんで

居るようです。

少し街のほうに近づくと、ヨットハーバーがあって所狭しと

ヨットが係留されていて、岸壁に備えてある艇庫や

舟置き場はモーターボートなどのプレジャーボートで

埋まっています。

夏のレジャーで人気が高い場所であることがうなずける

船類の多さです。

高波などへの備えの必要があるために、ヨットの係留は

防波堤に囲まれている範囲内になっているようです。

最近、渡海の内川などに野放図に係留されているボート

が問題になっていますが、さすがに海辺では「不法駐舟」

は無いように見えましたがどうなのでしょう。

全国で、プレジャーボートなどが漁港などの湾内に

所かまわず放置されている数が30万隻ほどあると

言いますから、綺麗に整理され、管理されている所は

少ないのでしょう。

放置船の問題は、最近、深刻になりつつあり各地で

問題が起こっているようです。

「船庫証明」が必要なな時代になるかも知れません。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
 安全と安心の非常持出袋の準備は?









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