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2009年9月6日日曜日

ヒガンバナも咲き始める

富士山と蓬莱山  油絵  10号



稲に穂が出始めて、森から抜けて来る風に、少し涼気が

感ぜられると、よく見ればやはり田んぼの雰囲気にも

お盆の頃から比べると変化が出てきています。

ヒガンバナが咲き出したというニュースがありましたが

緑一色の畦には、未だそれらしい赤い色は見当たり

ませんが、それでも数は少ないとはいえ幾つかの

アキアカネが勢いよく舞っています。

本格的な秋に備え準備が山里では足早に進んで

いる様子です。

昨年紅色一色に染まった奥の田の高い畦がヒガンバナに

埋め尽くされるのも、そう遠くではないことでしょう。

農家の庭の縁に真っ白なタマスダレが、足元を照らす

ライトのように咲いていました。

このタマスダレも、ヒガンバナの仲間ですが、こちらは

夏最中から元気に咲いています。

このタマスダレにも、ヒガンバナと同様に、鱗茎に毒が

含まれていて、誤って食べるようなことがあると、激しい

嘔吐に見舞われ、ひどい時には痙攣を起こすことが

あるそうですから、注意が必要です。

やはり、畑や庭へのモグラの侵入に備えた防御の目的が

あって、列状にタマスダレが植えられているのかな、と

想像もしましたが、夏の涼しさの効果の方が大きいでしょう。

庭には薄紅色のフヨウの花が、丁度、満開です。

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