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2009年9月23日水曜日

ブッソウゲの花


ブ ッ ソ ウ ゲ の 花



散歩のコースを変えて山手の方へ向かったいたときに

軒下から道に大きく張り出したブッソウゲの木に、真っ赤な

大輪の花が幾つも付いていました。

まるで太陽から送られてくる電波を受信するパラボラ

アンテナのような形を備えていて、花弁のお椀で集めた

電波を、受信機のように突き出ている雌蕊が受信する

形が面白いですね。

薄桃色などピンク系のハイビスカスは、あちこちで見掛け

ますが、真っ赤な花に出会うのは、珍しいことです。

最近では、園芸種のハイビスカスが圧倒していて、古来の

色を残している赤は、少なくなっているようです。

沖縄では古くから、この赤い色のブッソウゲが主流で

あったようで、よく株が分かれて枝を張り、年中花を咲か

せるので生垣にして植えられている写真を見かけます。

3000とも5000とも言われている種類がある園芸種の

ハイビスカスは、ハワイの州花として有名ですが、原産地は

はっきりせず、暖かいインド洋の島々らしいです。

沖縄には古い時代に渡来していますが、本土へは江戸

時代になってからのことです。

元来、暖かい地域の木であったので、耐寒性を備えてるまで、

改良されるには、少なからぬ時間も必要だったのでしょう。

花の名前の由来は、エジプトの美を司る神のヒビスに

由来し、英名のハイビスカスとなりました。

花言葉が、あなたの愛を信じます、とありますから、突然

ハイビスカスを贈られると、戸惑いますね。

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