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2009年6月10日水曜日

ヤマボウシの頭巾

ゴッホ  アイリス  複製画  10号



住宅地の庭にヤマボウシが白い花を光らせていた。

最近では日本的なヤマボウシではなくて、もっと多彩な

色を備えてスキッと端麗な感じのするハナミズキの方が

生活環境の洋風化と共に遙かに人気があって、庭木で

ヤマボウシに出会うことはめったに無いのでは。

同じタイプの花の仲間であっても、人気や外観では

ハナミズキに軍配が上がっている。

しかし、棒の先に付いた赤い飴のような実が熟した時には

ヤマボウシの存在感がグンと上がる。

赤い実を果実酒にして楽しめるからうれしい。

とは言っても残念ながら、ヤマボウシの実を口にした

経験は、実を取れるところが無いので未だ無い。

しかし、一昨年には公園でハナミズキに赤い実が幾つか

付いているのを見つけたのでかじってみたものの、渋みが

強くて美味しいものではなかった。

ヤマボウシは、山法師を意味するのだが、今の子供達には

弁慶の漫画でも見ていないとわからないだろう。

花びらに見える4枚の白い部分を白布に見立てて、これを

頭巾とした時に、ヤマボウシの姿に連想するところから

この名前が付いたという。

この名前が付いたという。4枚のヅキンは花びらではなくて

花を包む苞(ほう)と呼ばれるもの。

花には花弁だと思っているものが、よく観察すると本当は

花弁でないものがすくなくない。

 「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
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