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2009年6月26日金曜日

つる植物のシーズン

初夏の滝  油絵  10号



梅雨入りして2,3日は憂鬱な天候が続いたものの、幸に

前線が南下して爽やかさが戻ってきてうれしいこと。

庭や畑の草引きにはこのチャンスを逃すと後が大変。

一週間前には、アサガオやゴーヤなどの蔓は目立つ

程でもなかったのが、この間に20~30cmほども伸び

非常に早い成長のスピードに驚かされる。

それ以上に驚いたのはヘクソカズラの伸びる早さ。

何処にこの様な成長力を備えているのかと驚くほどで

一日に10cmほどのスピードで植木を這い上がってくる。

素手で引きちぎると、厭な臭いが手について暫らくとれず

後で困ることになるので、必ず手袋は欠かせない相手です。

より上のほうへと伸びて他の植木類の上に覆い被さって

花を咲かせる時期に備える習性を持っている。

山裾や荒地では、更に強力な繁殖力を備えているのが

クズの蔓、河川敷きや土手を我が物顔で占領している。

しかし、このクズの根はナガイモ状になって澱粉を蓄える

ので弥生時代から食糧にされていただろう。

最近でこそ厄介者扱いだが、本葛を製造する工場では

2~3年以上も育てた葛の根を栽培・採集する業者から

仕入れて製造する協業関係で成り立っています。

製造量も限られるので高級な食品の材料になっている。

中国からの輸入品も多く、国産品と混合したものもあり、

本葛として流通していて、産地表示やジャガイモなどの

澱粉との混合割合表示などの問題も出ています。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
 健康と安心のメタボへの備えは?







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