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2008年8月26日火曜日

夏の花 キョウチクトウ

ピカソ  カンバスと静物  油絵 10号
旺雅堂



夏の暑い盛りは、花の少ない時です。

その中で、強い日差しをものともせずに咲いている花を

見ると、その生命力に感心します。

特に、今目立つのがサルスベリとキョウチクトウの花。

白からピンク、紅色と色揃えも同じように。

公園やスポーツグランド、学校などの普段の手入れや

水遣りなどの世話に手が回らない場所など、植木に

とっては条件の良くないところはキョウチクトウの独占場

とさえ言えそうです。

南の国の暑いところが原産のキョウチクトウにとっては

西日本の暑い地域は居心地が良いようです。

煤塵などの公害にも強いところから、道路の街路樹と

して戦後、爆発的に増えたようです。

高速道路の斜面に紅い花をつけるキョウチクトウが

植えられている所があり、今では遠くから見ると道路を

紅い壁で覆いかぶさっているように、見えます。

最近は、余り茂りすぎるので、時折、枝払いや間伐を

しているようです。

悪環境、特に公害に強い特性を備えたキョウチクトウは、

夏の花として歓迎されているようですが、この木には

強い毒性があり、口にすると非常に危険です。

別名、「馬殺し」とか「牛殺し」とかの異名があるとか。

馬をキョウチクトウの木につなぎ止めることは厳禁で、

キャンプなどで、この木を用いて箸や串にしたり、焚き木

として燃やすことも非常に危険です。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
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