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2008年7月22日火曜日

神の手によるアジサイの七変化

白樺  油絵  10号


七変化の花と呼ばれているアジサイの花の色の

多彩さは見事と言うほかはありません。

絵画で見る鎌倉のお寺ほども、株数はありませんが、

良く訪れる旧跡のお寺の旧境内の一角にアジサイが

植えられていて、アジサイ園になっています。

ここのアジサイで不思議なのは、幾本もの茎が地上

に出て、1株の木を形作っているのですが、咲く花が

2~3色混じっていることです。

赤・青・紫と混じっていたり、白・青・ピンクと混じって

いたりしているために、株が固まっていると、七色が

混合して咲いているといっても言いすぎでない見事

な色のハーモニーです。

専門的な説明では、茎のそれぞれが備えている

本来の青色を発色するアントシアニンと助色素の

関係にアルミニウムイオンが働いて、赤や紫などの

発色となる、です。

しかし、目の前の七変化の花は、誰の目にもその

ような難解な化学作用などに関係なく、ただただ

見えざる神の差配によるありがたい現象だと納得

して、訪れる人は花に感嘆の声をあげているのです。

家の近くでは、緑色の花を付けているアジサイを

見つけましたが、これは病気だそうです。

ファイトプラズマという微生物によるアジサイ葉化病

で、伝染するために、こちらは、切り取って焼却する

必要があるとのことでした。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
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