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2008年10月23日木曜日

タロイモで世界記録

山の黄葉   油絵   10号



今年は国際イモ年です。

食糧危機が叫ばれる中、今一度、食糧としてイモ類の

重要性を考えようという主旨でもあるのですが、その

イモ年に相応しい話題が、北京オリンピックでジャマイカ

の、ウサイン・ボルト選手が出した世界新記録です。

生まれ育った地域ではタロイモが主食でした。

イモが主食で成長したウサイン・ボルト選手が信じられ

ないような大記録を出したことで、タロイモが話題になり

イモの持つ栄養価が見直されることになったのです。

タロイモは、日本で栽培されているナガイモに近い仲間

らしいですが、日本では、芥川龍之介の芋粥に登場する

山芋がありますが、山芋も当時からは特別な食べ物で

在ったようです。

インドネシアなど東南アジアで栽培されているイモに

環境の悪い痩せ地でも育つキャッサバがあります。

ただイモや葉などには毒素があって、そのまま食べる

ことは出来ませんが、過熱すれば食べられます。

飢饉のときに備えた食糧として植えられていると言い

ますが、副食として日常的に料理して食べられています。

毒があるとはいえ、キャッサバも人々の生活に取り

込まれていて、食べてみると特に変わった味がすると

言うほどのものでもありません。

ウサイン・ボルト選手の食生活から、日本人のコメ離れ

が運動能力や耐久力の低下に繋がっていると説く

研究家も居ますが、国際スポーツ競技で、近年日本の

実力が落ちていることをみれば、あながち的が外れて

いるとは言えないと思えますが、さて。

 「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
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